独学!宅建に一発合格した勉強計画の立て方📕

仕事と両立できる勉強計画の立て方を教えます!

こんにちは!

私は法律関係の勉強未経験ながら、宅建試験に一発で合格した元教員👩‍🏫

今回は合格までにどのような計画を立てて勉強に取り組んできたのかお教えします!

前回の記事で1日2〜3時間勉強したとはお伝えしましたが、

毎日やったの?2〜3時間でどのくらい内容を勉強したの?

などなど詳し内容について書いていこうと思います📚

試験までの8ヶ月の計画を立てる

まず勉強を始めたのが3月。そこから10月の試験まで8ヶ月あったので、

大まかに下記のような計画を立てました↓

3月:宅建業法

4月:法令上の制限、税•その他

5月:権利関係 (FP3級試験)

6月:総復習(問題集)

7月:過去問開始

8月:予想問題集にチャレンジ、苦手分野の問題集

9月:過去問・予想問題集2回目 (FP2級試験)

10月:過去問・予想問題集3回目 本番

この計画は概ね予定通りにできました!FP3級の試験の関係で権利関係が6月上旬までかかってしまった

気がします…。(権利関係は難しいので時間がかかりがち…!)

1ヶ月単位の計画

3〜5月は科目ごとの勉強ですが、1ヶ月で問題集を5周以上、毎日30問程度解くこと

目標に行っていました📚

私が使用していた問題集「滝澤ななみ」さんの「みんながほしかった」シリーズは

宅建業法が109問権利関係が95問法令上の制限が63問、税•その他が23問(5問免除科目は除く)

でしたので、順調に行けば、3日で1科目1周できてしまうわけです!

そして毎日やれば、問題集を10周できるのです!

しかし社会人ですから、仕事もあり、毎日同じ時間に帰れるわけでもありません😢

また日によってはやる気が出る日、出ない日ありました…

そのため木曜日と日曜日は空けるようにしてました!

(溜まってしまったものを行う日にしていました!)

計画を立てるときはやる気に満ちているので、ついつい詰め込みがちになってしまいます😅

その結果計画通りいかなくなり、自己否定になり、モチベーションがさがり…

と悪循環になってしまうので、詰め込むのはやめましょう!

空ける日を作ることによって、計画したものをやり遂げることができますし、空けた日まで

計画通りに学習できると、とてもうれしくなります!

6月は全科目を3~5月と同じような頻度で学習していました。

7月からは過去問、8月からは予想問題に取り組んだのですが、

初めに1日1年分!と計画していましたが、直しにかなりの時間がかかることが判明…!

そのため、宅建業法&税•その他、権利関係&法制上の制限に分けて取り組みました📚

土日は時間が取れるので、本番同様2時間で1年分を解くようにしていました

このようにして学習を続けていたので、勉強時間の合計は、合格に必要といわれている

300時間を超えていたと思います!さぁ、今から計画を立てて、学習に取り組みましょう!!

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