宅建試験まであと14日!試験直前期は何をやればいい?

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いよいよ2024年の宅建試験まで、あと14日になりました!

みなさんの人生が変わる日といっても過言ではないかもしれません!

試験が近づいてきて、そわそわしている方、眠れない日々が続いている方…さまざまだと思います。

中には不安になっている方もいるのではないでしょうか。

今回は試験直前期の今、何を行えばいいかをお伝えします!

試験直前期の勉強方法

この時期は過去問と、今までの学習を繰り返してください!

よくあれもこれもといって新しい問題集に取り組みたくなる方がいますが、それは逆効果ですので、

控えるようにしてください。1つの問題集を完璧にすること、そして自分がまだ理解があやふやなところ

知識が定着していないところを、テキストで確認するなどして、復習に時間をかけてください。

ここで他の問題集に取り組んでしまうと、解けないことに不安になったり、中途半端な取り組みに

なってしまいますので、今まで使用してきた問題集を完璧にしましょう!

また演習として、過去問に取り組んでください!

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2023年度の試験の「法令上の制限」では、ほとんど過去問から出題されました!

言い回しや引っ掛け方も同じように出題されますので、まずは過去問を回していきましょう!

もし過去問をやりすぎて、問題に慣れてしまった(問題を覚えてしまった)方、または過去問では

40点以上得点できる方は、模試に取り組んでみてください!

模試は本番試験を予想して作成されていますが、少し捻った聞き方をしてきます…。

少し聞き方が違う場合でも回答できれば、しっかりと知識が身についていると言えますので、

模試にも取り組んでください!

模試は本番試験同様に2時間で50問解くのも良いですが、「宅建業法のみ」と言ったように、

分野を絞って取り組むのも効果的です!

また模試で点数が取れなくても焦らないでください!!

模試で25点だった…今年の宅建試験はもうだめだ…など感じる方もいますが、それでも本番合格点を

得点し、合格した方はたくさんいます!また模試はわざと嫌な聞き方をしていますので、一喜一憂せず

復習に取り組んでください!

過ごし方について

ここからは、直前期にどのような生活をしたらいいかお話しします!

ズバリそれは、普段と変わらない生活リズムで過ごすことを意識してください!

直前期に知識を詰め込むのはもちろんですが、食事と睡眠もしっかりと取ってください!

本番に体調を崩してしまったら、今までの努力が水の泡になってしまいます…。

最低でも7時間は睡眠を取るようにしてください!

様々な研究で6時間睡眠が1週間続くと最高のパフォーマンスができないと言われていますので

睡眠はしっかり取るようにしてください!

まとめ

基本的には、普段と変わらない勉強・生活を送ってください!

またお休みの日には、本番同様に13:00〜15:00で模試を解いてみても良いかと思います!

残り14日!人生で一番頑張ってみましょう!

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